リウマチによる膝の痛み

リウマチによる膝の痛み

 

関節が痛む原因として、痛風や変形性膝関節症とともに知られているのがリウマチです。リウマチは免疫機構の異常が原因で発症します。関節は軟骨が重要な役割を果たしているのですが、その表面には滑膜細胞という軟骨に栄養を与えている細胞が存在します。滑膜細胞が炎症を起こした状態がリウマチで、進行が進むと関節が破壊されてしまうのです。そのため、日常生活を送るのが困難になってしまいます。

 

初期症状は手首や足首に表れることが多いのですが、個人差がはっきりとでます。膝だけリウマチになる人もいれば、手足から始まり膝、股関節にまでリウマチの症状が表れる方もいます。年配の女性の方が掛かりやすいのではないかと思う方もいらっしゃると思いますが、10代や20代の若い世代でも発症する可能性は大いにあります。

 

膝に水が溜まりやすい方や膝が痛む方はリウマチの疑いがあるので、1度は専門医に見てもらったほうがいいでしょう。症状が軽ければ、これ以上悪化せずに済みますし、リウマチでなかった方もアドバイスをしくれるので損はないはずです。

 

リウマチが発症する原因は解明されてはいませんが、遺伝的要素が半分以上だとされています。そのために、症状の違いがはっきりとでるのでしょう。また、ストレスや食生活が大きく関わっていることが分かってきています。ストレスを溜めないようにし、栄養バランスが良い食生活をすることで、リウマチの発症を予防することができます。