5つの原因による膝の痛みと軟骨の働き

5つの原因による膝の痛みと軟骨の働き

 

生活の中で、影ながら重要な役割を果たしている膝。膝が痛み始めると、歩きにくくなり改めて膝の大切さを痛感する方も多いのではないでしょうか。膝に痛みがある場合、医学的に5つの理由が挙げられます。

 

1つめは加齢とともに起こる「変形性膝関節症」。2つめは事故やスポーツをやってるときに起こる「外傷」。3つめは傷口から細菌が侵入し、関節が炎症を起こす「感染症」。4つめは代謝産物が原因で起こる「痛風」。5つめは体外から侵入してきた異物を排除する免疫反応がおかしいために起こる「リウマチ」。以上のどれかが原因であることが多いです。今回は変形性膝関節症について述べていきます。

 

膝は体の中でも大きな関節であり、軟骨が重要な役割を果たしています。軟骨を構成する成分がコンドロイチンとグルコサミンです。若いうちは代謝が活発のために、これらの成分が体のなかで合成されますが加齢とともに合成される量は減少していきます。そのために、軟骨が変形を起こしていきます。そして、そのままにしておくと変形性膝関節症が発症していくのです。

 

つまり、変形性膝関節症は年をとるにつれて発症しやすくなると言えます。少しでも膝に違和感を感じたのであれば、医師に相談することをおすすめします。また、発症を予防するために、グルコサミンやコンドロイチンを多く含む食物を食べるのもいいでしょう。これらのサプリメントも薬局で販売されていますので、利用するのもいいでしょう。